なかま集会
2018年11月2日 10時44分
今週は、自分たちの身近な人権について考える、校内人権週間でした。今日はそのしめくくりとして、なかま集会を行いました。
初めに、なかま集会の歌「語りあおう」を全校児童で歌った後、浮小なかま宣言を読みました。
次に、集会委員会による人権劇「自分の好きなところ・よいところ」を観て、感想や意見を話し合いました。
児童は、友だちや家族との会話から、自分では気づかなかった、自分や友だちのよいところに気づくことができたというストーリーから、たくさん考えたことを発表していました。
「みんな だれにでも いいところがあることがわかりました」
「いいところを見つけてもらうと、とてもうれしいし、みんな笑顔になっていた。自分も、友だちのいいところをたくさん見つけてあげたい」
「今まで自分のいいところについて考えたことがなかったので、これからいいところを自分でも見つけていきたい」
「友だちのいいところをまねしたい」
「困ったことがあった時は、家族や友だちに相談するといいことに気づいた。自分も悩みを聞いてあげたい」など、
ここには書ききれないほど、よい意見が出ていました。
みんなそれぞれ、一人一人がいいところをたくさん持っています。自分の良さに気づいて、伸ばしていくことが大切です。また、互いの違いを認め合い、よさを見つけられる子になってほしいです。今日のなかま集会で学んだことを生かし、みんなの心がつながる浮島小学校にしていきましょう。