ぼくのなみだ

2018年11月29日 12時59分
3年生

3年生が、道徳の授業「ぼくのなみだ」をしました。

上級生にからかわれている「ただし」と、それを見ている「まさひこ」の、2人の登場人物の気持ちをとらえ、話の最初と最後で「ただし」が流す涙の違いについて考えました。
2人の登場人物の気持ちを考えることを通して、つらい思いをする友だちがいなくなるために自分ができることについて考えました。

子どもたちは、「楽しい時だけでなく、困った時に支えてくれる友だちを大切にしたい」「同じことがあったら、自分も勇気を出して友だちを助けたい」「自分も同じ経験をした時、友だちが助けてくれて嬉しかった。自分も友だちのためになりたい」など、様々なことを感じたようでした。
今日の授業で感じた気持ちを大切に、実生活でも生かしてほしいと思います。